技術資料

このページではプラテックの技術をご紹介いたします。

コンテンツは少しずつ拡張を予定しております。

ホットランナー

ホットランナーとは

通常、射出成形においてはランナーと呼ばれる製品までの樹脂の通り道が、

射出後に排出されます。(コールドランナー)

当然製品では無いので廃棄される部分となります。

このランナー部を溶融状態に保つ技術のことを

ホットランナー」と呼びます。

弊社  大型成形機650t  、360t  が対応成形機となっております。

メリット

1. 無駄なランナーが無くなる

・材料費を抑える事が出来ます。

・ランナーの廃棄処理の手間を省くことが出来ます。

・ゲートカットが不要になります。

・開閉ストロークの短縮及びランナー部の冷却が不要な為、

 冷却時間を縮小する事が出来、サイクルを短くする事が出来ます。

2. 品質の向上

製品部ギリギリまで温度管理を行う事が出来るので、

流動性が高まり、製品品質を高める事が出来ます。(寸法精度、転写性の向上)

また溜まり部を設ける必要も無いので、

コールドスラグの製品への流出を軽減する効果もあります。(シルバー及びフラッシュの減少)

デメリット

1. 初期費用がかかる

コントローラーやユニットなどを準備する必要があり、

コールドランナーに比べ初期費用がかかります。

弊社所有のコントローラーにあらかじめ仕様を合わせていただけると

初期費用を抑える事も可能です。

​弊社では世紀株式会社様製のコントローラーを導入しております。

2. メンテナンス

スプルー・ランナー部が常に溶解状態となり残ってしまいます。

また、金型構造も複雑となる為、その面でもメンテナンスにコストがかかります。